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勝手な解釈で、良かれと思って接してくる勘違いお客。
今回は、身勝手な態度のお客さんへの対応と対処法をご紹介していきます。
痛い行為をするお客さんには
風俗のお客さんの中には、女の子が嫌がる行為を平気でしてくる人がいます。
多いのがアソコに「激しく指入れ」するお客さんです。
デリケートなところだから、激しくされると痛いだけでなく出血する女の子もいます。
AVなどの影響もあり、「激しい指入れ=女の子が喜ぶ、みんな潮を吹く」と勘違いしているんですね。
激しく指入れをしようとするお客さんへの対応策は、
「ゆっくりされるのが感じる、好き」
「優しくされると感じる」
「中よりクリを舐められるのが好き」
など言って回避しましょう。
また、お客さんが調子に乗って激しくしそうだと感じたら「私がやってあげる」と専守交代したり、いずれも嫌な顔見せず、甘えるようにがコツです。
もちろん、念のために潤滑ゼリーなどを入れておいて楽にする対策もアリです。
胸(おっばい)をやたら強く揉んだり、乳首を強く噛んだりするお客さんもいます。
こちらの反応をうかがうこともなく、ほとんどが加減が解らないまま、ただただ揉んだりかんだりしている場合が多いのです。そうするのが普通だと思い込んでいるのかもしれません。
そんな場合も、お客さんに教えるような気持ちで正直に「もっと優しくした方が感じる」ことを伝えましょう。
さらに、SMのSコースのお客さんは別ですが、叩いたり、乱暴をしようとするお客さんもごくまれにいるようです。
そういう時はたとえ雰囲気が悪くなってもきっぱりと「やめてください」「痛いです」と言った方がいいです。
それでも言っても聞かないお客さんの場合は、お店に伝えて店長から厳しく言ってもらいます。中には出入り禁止(出禁)にされる人もいます。
不愛想な機嫌悪いお客様
女子が嫌がること、嫌がる行為はしなくても、ただ単に不愛想で不機嫌なお客さんもいます。
指名した女の子に対し、横柄な態度や物言いをしてくる。何をしに来たのか、本当に楽しみに来たのか疑いたくなるようなお客さんです。
そんなお客さんにどう対応すればいいか現役風俗嬢に聞いてみました。
Aさん(デリヘル)のケース
不愛想で機嫌の悪いお客さん。
これは本番強要客よりももっと私は嫌いですね。
むしろこちらからチェンジしたいレベルの人もいましたね。
こういう人にあたるとモチベーション下がるし、いいいことないんですよね。
このお仕事をしていら、誰でもこういうお客さんには当たると思います。
あなただけじゃないので、もし悩まれている方がいれば、早く忘れて逆に「普通に遊びにくるお客様」を大事にすることに頭と時間をつかいましょう!
対処法としては、それぞれだと思いますが、その場で店に連絡して交渉し
「チェンジ料またはキャンセル料なしで帰らせてくれませんか?」
「よくこんなお客さん通しましたね。」
というレベルで私は強く言ってました。
いつもお店の売上に繋がることを頑張ってるからこそ、言えることでもあるんですが、、、私は無理して、そんなお客さんに接客する必要はないかと思いますね。
痛い行為や不愉快な思いは女の子自身に降りかかってきます。
接客中に嫌なことがあれば、ちゃんとお店に連絡してうまく対応してもらう。
お客さんと同様に女の子のことを大切に考え、守ってくれて、しっかり対応してくれるお店が、働きやすく良いお店なのです。
自分の身は自分で守るが鉄則のお仕事。
始めは、柔らかくお断りを入れ、それでも止まらない場合はお店の出番!快適にお仕事をする上で、悪質な客にはハッキリと断る勇気をもちましょうね(^^)