風俗と違った魅力で人気の職業「AV女優」。応募する前に気になるギモンの答えを求めて、新宿のプロダクション「オフィスBLITZ」に直撃！

楽しいことができて、
欲を満たせるかなって思ったんです。

当時は真面目に勉強をする大学生でした。でも、なんか価値観が親と一緒すぎて「自分ってつまらないな」って考えていたんです。 そんな時に、新宿で声をかけられたんです。まだスカウトがＯＫな時代でしたし。そこで、スカウトマンから話を聞いていたんですけど、ＡＶ女優なら「何か新しいことができるんじゃないか」って思えたんです。 それに、エッチなことや変なプレイにも興味があったし「欲を満たせるんじゃないかな」っていう気持ちもありました（笑） ＡＶや風俗に偏見もなかったので、普通の生活から抜け出したいって気持ちが強かったんですよね。

最初はうさんくさいなって
思っていたんです（笑）

事務所がマンションの一室にあるし、怖いなって。でも、社長のマスダさんが出てきて「あれ、スーツも着ているし、意外とちゃんとしているのかも」って安心したんです（笑）面接はAVの仕事内容を聞いたり、雑談をしたくらいでしたね（笑）

撮影の２日前に
腹をくくれました！

最初は友達にも話してなかったので心配でした。でも、直前で腹くくれたんですよね（笑） 私自体、偏見もなかったし、風俗やっている友達もいましたし、特に秘密にすることもないかって。

スケジュール通りのクリーン進行で
驚いちゃいました（苦笑）

AV撮影って怖いイメージあるじゃないですか。だから、撮影現場でめちゃくちゃにされたりしないかなって心配してたんです（汗） でも、撮影現場は驚くほどにキチンとしていたんですよね。台本チェックして、最初にキチンと流れを細かく説明をしてくれるんです。 もちろん、説明された進行どおりに撮影が終わって「おつかれさまでーす」って。変なことを考えてた自分がちょっと恥ずかしくなりました（笑）

18歳～50代の女性、
ニューハーフなど

AVを本業としている方はもちろん、副業の方もいます。所属歴の長い方が多いので、みんなにとっても居心地が良いんだと思います。女の子もスタッフも仕事に対して真面目な方が多いので、自分も頑張ろうという、いい刺激になります。