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本番をしてはいけない風俗で一番お客さんに喜ばれるのが素股(すまた)というプレイです。
一部脱がない業種以外の多くは、お客さんはこの素股でフィニッシュすることが多く、まるで本番をしているかのような感覚でお客さんをイカせることができます。
素股のテクニックを身に着けるとお客さんに喜んでもらえるだけでなく、自分の肌に優しく、安全で時間内に上手くフィッシュさせるなどにも役立つのです。
今回はそんな素股について紹介します。
素股はどうやってするの?
まず知っておいて欲しいのは素股は「性器と性器をこすり合わせることではない」と言いう事。これを勘違いしている女の子が多いようです。
それもそのはず、実は20年位前までは「性器同士を擦り合わせること(通称マンズリ)」が素股という教えられ方をしていました。
でも最近の素股は「素股は性器同士は接触させずに女性器の近くでローションたっぷりの手で手コキをすること」なのです。
昔のやり方をしてしまうと、お客さんから強く抱き着かれてしまうと抵抗できなくなってしまい、そのまま事故で挿入してしまったり、故意的にしてくる方もいます。
そこで手だけ添えておけば回避ができるので、どの体位での素股でも必ず手は添えてやるのが現在の主流です。
そして大事なのが、絶対にローションて行う事。
色んな体位で手でお客さんのオ●ンチンを上手くアソコとこすり合わせるようにするのがポイント。
ローションが無いとお互いに擦れて痛い思いをするので注意してください。
もちろん入ってしまうかもしれないと心配な場合は、オ●ンチンに軽く手を添えてコントロールしましょう。
素股は騎乗位が定番
素股をしやすい体位としては有名なのが、騎乗位です(騎乗位素股)。
体制としてはお客さんの腰あたりにまたがり、オ●ンチンを男性のお腹へ押し付けるように覆い被さります。
そこでローションをたっぷりとつけて、亀頭(先っぽ)付近を逆手で握ったまま自分がお客様に乗った状態で前後する動きをします。オ●ンチンの亀頭が見え隠れするので、入る危険性もなく、上からお客さんの表情も見えます。
そして体位や動きのテクニックだけでなく、大事なのは女の子自身の表情なんです。
お客さんは単に素股の感触だけでなく、女の子の表情や声などに敏感に反応します。
少しばかり演技が入っても構わないので、気持ちいい、感じるなどの言葉や声をだしたり、お客さんにも気持ちよさを聞くことが大切。
イキそうになるのが解ったら動きを少し早めてフィニッシュへもっていきます。
その他、素股には騎乗位だけでなく、同じ騎乗位でもお尻の方にオチンチンを回して手を添える騎乗位後ろ素股やエッチの時のバックスタイルで手を添えてアソコにオ●ンチンをあてがうバック素股などのテクニックがあるので、慣れてきたら試してみるのもいいでしょう。
とにかく清潔が一番!
これは本当に大事ことですが、素股をするときは、お客様のオ●ンチンまわりは清潔にしておくことです。不潔なままだと性感染症の危険もあります。
具体的な洗い方については別の記事で詳しく書きたいですが、とにかく亀頭部は皮をむいてしっかり洗い、しっかり流す。
そして陰毛もきれいにします。陰毛までしっかり洗うようなイケてる男性は風俗にはそんなこないですからね。
全身を使う素股。
動作だけでなく、表情や声も大事なポイントなのですね♪
快適な素股をするには、清潔が状態が大前提。
自己防衛のためにもお客様の体を洗って、楽しみましょう♪