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Q.ピンサロで働くメリットやデメリットを教えてください
これから風俗のお仕事を始めようと思っているのですが、お店の種類が色々あって迷っています。
デリヘルやソープはなんとなくわかるのですが、ピンサロはどんなお店ですか?
ピンサロで働くメリットやデメリットが知りたいです。
♥ ANSER ♥
ピンサロは時給でお給料がもらえる点がメリットですが、シャワーがない点などデメリットもあります
ピンクサロン(ピンサロ)とは、女性が店舗の半個室でお客さんとドリンクを飲みながら、フェラや手コキなどのサービスを提供するお仕事です。
ピンサロでは、女性は服を脱いでサービスしますが、本番は禁止です。
具体的には、キス、お触り、指入れ、フェラ、素股などでお客さんを楽しませます。
デリヘルや箱ヘルなどのヘルスではサービスが個室で行われますが、ピンサロはフロアに仕切りがあるだけの半個室です。
店内には大音量でBGMが流れていますが、他のお客さんや女性の声が聞こえることもあります。
ピンサロには「時給で確実にお給料がもらえる」という大きなメリットがあります。
ヘルスやソープなどのお仕事だと、お給料が「完全出来高制(歩合制)」となっていることが多く、お客さんが取れないとお金が稼げません。
一方、ピンサロは時給制なので、お客さんが来ない日でも確実に一定のお金を稼げます。
ただし、平均月収はヘルス系が60~80万円程度、ピンサロが50万円程度。
ピンサロは確実に稼げますが、稼げる金額は少なめとなります。
ピンサロでのお仕事の特徴としては、接客時間が30~60分と短めです。
ヘルスでは通常60分以上のコースになりますし、デリヘルだと90分以上のお客さんもいます。
ピンサロで60分の接客だと、20分ごとに女性が入れ替わる「花びら回転」といったサービスになることが多いです。
接客時間が短いところは、「長時間の接客は体力的につらい」という女性にとってはメリットだと言えます。
ピンサロのもう一つの特徴は、シャワーがない点です。
ヘルスではプレイの前後にお客さんにシャワーを浴びてイソジンでうがいをしてもらいますが、ピンサロではおしぼりや除菌アルコールで男性器を拭いてプレイします。
ピンサロのメリットとしては、他に下記のような点があります。
- 個室ではないので、何かあったらスタッフにすぐ来てもらえる
- 採用基準が緩め
- 顔や体に傷や痕があっても目立ちにくい
ピンサロのデメリットは、下記の通りです。
- 他のお客さんや女性、巡回スタッフの目が気になる
- 待機時間は集団待機が多い
- 出勤から退勤までずっとお店の中にいる
メリットとデメリットを踏まえて、自分に最適なお仕事を選んでみてくださいね
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