元デリヘル嬢が明かす 金運アップ!デリ活テク!

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【第2話】謎多き!?稼げるナイトワークバイトの常識と非常識

2016.3.8

こんにちは。元デリヘル嬢、青山です。

風俗バイト業、そしてホステスバイト業の常識に、

「お仕事は訊かない」と、いうのがあります。

たまーに、どーしても素性を聞きたくなるようなお客さまもいらっしゃると思いますが(笑)、

そこは、大人。バイトとはいえ、サービス業。

お客様の方から、打ち明けてくださるか、

こちらからうまーく引き出せるまでは、

「お仕事、何なさっているんですか?」と訊くのは、基本NG。

それ以外の会話を嗜むのが無難です。

稼げる高収入アルバイトの求人誌に載っている稼げるお仕事は、

水商売も風俗業も職種は違えど、その常識は変わりません。

と、「常識」なんて偉そうに書きましたが、

実はこれ、やらかして学んだ「常識」なんです汗

「当たり前」、もしくは、「非常識」、と、今の青山なら思えるのですが、

当時の青山、水商売初めてのキャバクラ嬢時代は、それすらわかりませんでした汗

もっと稼ぎたい☆もっと稼げる☆と、

会話もリアクションもヘアメイクも、頑張っていたと言えば頑張ってはいたのですが、

とある常連さんにヘルプでついた時、

乾杯が済むや否や、「お仕事なにされてるんですか?」と、訊ね、

「広い意味で広告関係」とおっしゃられたので、

勝手に、広告代理店勤務なんだと思い(逆にピンポイントに解釈(笑))、

「すごーい!カッコいいー!」等と言ったら、

先輩キャバ嬢に笑顔のまま、座席の下で足を蹴られ、のちに控え室で、

「あの人、新聞配達員だから」

と、言われ、冷や汗と共に、確かに、広い意味で広告関係だわと思いました。

そしてはっとしました。確かに、非常識だったな、と。特に、水商売。風俗業界では。

「ナイトワークの常識」なんて、なかなかわからないですよね。

(わからないのは、青山だけじゃないと願いたいです汗)

もしいま、頑張ってるのにあまり風俗バイトを楽しめていない女性がいるとしたら、

その「常識」が掴めず苦戦していることもあるのではないでしょうか?

「お客様のお仕事は訊かない」

なぜなら、語りたいお客様は、勝手に話してくるものですから(笑)

そんな常識を押さえると、水商売でも風俗業でもそのお仕事がずっと楽しくラクになります♪

稼げる嬢への第一歩です☆

青山りか

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青山リカ

元デリヘル嬢。風俗歴8年。ソープに始まり、一通りの店舗型の風俗業を経験したのち、しがらみのない気楽さに憧れデリヘル嬢に転身。現在、趣味のベリーダンスのかたわら風俗ライターとして活動中。




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