元デリヘル嬢が明かす 金運アップ!デリ活テク!

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【第38話】新人期間には、個人差があります

2017.9.12

こんにちは☆元デリヘル嬢の青山です♪

風俗のアルバイトデビュー、ドキドキしますよね。

高収入な風俗のアルバイトを集めた求人サイトで、

「新人さん募集☆」

「風俗デビュー応援☆」

「風俗未経験者さん歓迎☆」

など、新人さんを求む求人募集を見て応募し、研修を受け、風俗のお仕事マナーも教わって(お客様に職業をきかない等)、店長に、

「いつも通りの〇〇チャンで大丈夫だから☆」

と背中を押され、こんな状況でいつも通りの〇〇チャンでいられるものかーーーー!!!と心の中でツッコミながら、お客様のフォローで乗り切るのがセオリーの、風俗アルバイトデビュー☆

お店側も、

「求人募集を見てやってきた女のコが辞めないようにするため」

「お客様からクレームにならないため」

に、まずはお店公認の優しいお客様をつけてくれるので、意外に安心な風俗デビュー初日なのですが、その実、頭の中が真っ白で、結果、なにも覚えていないこともセオリーの風俗アルバイトデビュー☆

しかし、2人目、3人目、4人目のお客様の頃には、なんとなーく、研修で教わったことと、実戦でのタイミングでなんとなーく、つかめてくるもの。

風俗のアルバイトを制するコツは、「自分の流れ」を作ること☆

風俗嬢の新人期間は、2ヶ月ないし3ヶ月。その間に「自分の流れ」が出来てくると思うのですが、求人項目にもあった「新人さん」の名が外れる頃に気を付けたいのが、「こなれ感」。

自分のお仕事が流れ作業になってしまうと、お客様は他の女のコに流れていきがち。

そこで、思い出してほしいのが、なにも覚えていない風俗アルバイトデビューの日のこと。

あの日に比べ、素股も上手、フェ●も上手、リップサービスも覚えたし、会話もソツなし、お湯も適温…だけど、ドキドキ感、抜けてませんか?

とはいえ、こなれの心配の前には必ず、ドキドキのデビューがあるわけで。初日は緊張で、なにも上手く出来なかったとしても、案外、大丈夫☆

最後に、「ごめんなさい。上手くできなくて…。でも、はじめてが△△さんでよかった♪」と、言えば万事OK☆

仮に初日から、すべて上手に出来ちゃったとしても「ごめんなさい。上手くできなくて。でも、はじめてが△△さんでよかった♪」と、言いましょう☆

これで、こなれの片鱗、隠せます。

青山 りか

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青山リカ

元デリヘル嬢。風俗歴8年。ソープに始まり、一通りの店舗型の風俗業を経験したのち、しがらみのない気楽さに憧れデリヘル嬢に転身。現在、趣味のベリーダンスのかたわら風俗ライターとして活動中。

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