元デリヘル嬢が明かす 金運アップ!デリ活テク!

元デリヘル嬢が明かす 金運アップ!デリ活テク!

【第39話】最後は美味しく頂きました

2017.9.26

こんにちは☆元デリヘル嬢の青山です♪

職業病って、ありますよね。アパレル販売員さんなら、入ったお店の乱れてる商品を畳み直してしまったり、銀行員さんなら、紙類は扇形に広げて数えたり、キャバ嬢ならファミレスで隣のお客さんの空きかけてるグラスが気になってそわそわしたり…。

で、風俗嬢は?

剥いた魚肉ソーセージを、男性のアソコが元気になる握り方をしてしまったり…でしょうか(笑)。風俗のアルバイトをしている時って、普段の生活でも棒状の物って、やっぱ気になりませんか?(^◇^)

魚肉ソーセージ以外にも、バナナ、パピコ、電車の座席の横や扉の左右に付いているステンレス製の掴む棒、等々、なんか、無意識に、小指側からゆっくりと締め上げていくような、色っぽい握り方をしてしまいがちってこと、ないでしょうか?(笑)

仕事をしよう!と求人を探すとき、まったくの無条件で求人を探すなんてことはしないですよね。

「高収入」や「時間の自由がきく」などの、具体的な求人条件はもちろんですが、「こんなお仕事がしたいな」と、興味のあるお仕事やアルバイトの中から求人を探し、条件に合ったお仕事やアルバイトの求人募集に応募。

その結果、ご縁のあったお仕事やアルバイトに就くと思いますが、いざ、働き始めてみると、なかなかどうして、理想と現実の壁が立ちはだかる!

そして、「もしかして、お金を稼ぐって大変?」と、当たり前のことを悟りつつ…やっぱり、作法のようにお畳みが上手な店員さんって、憧れちゃいますし…銀行員さんの均一に広がっているお札の所作、見とれちゃいますし…キャバ嬢の見た目の華やかさに反してよく気の利くところはウラヤマシイ…と思うわけです。

やりたい仕事に就いたからには、「一流になりたい☆」って、思いますよね。それが、「無意識の精進 = 職業病」に出るのだと思います。

風俗のアルバイトって、決して誰もが憧れる職業ではないけれど…。

「風俗のアルバイトは高収入を稼げる=お金で手に入る夢なら叶えられる」

のが最大の魅力でしょうね☆

就いたからには、精進あるのみ!どんなお仕事も!

(風俗のアルバイトでもっと稼ぐには───。ココを親指の腹でこすって、薬指でココを押えて、ココのココを舌でなぞって…←想像中♪)

魚肉ソーセージも元気になります。

青山 りか

コラムの更新情報を受け取る
受け取る 受け取り停止
メールアドレス:

青山リカ

元デリヘル嬢。風俗歴8年。ソープに始まり、一通りの店舗型の風俗業を経験したのち、しがらみのない気楽さに憧れデリヘル嬢に転身。現在、趣味のベリーダンスのかたわら風俗ライターとして活動中。

バックナンバー