風俗 掛け持ちレポート 第30回『店舗型ヘルス×ホテルヘルス』ホテルヘルスの弱点を店舗型ヘルスでカバーしよう!

2017.12.1

店舗型ヘルスとホテルヘルスの求人は風俗業界未経験者に大人気!ココだけの話…この2つを掛け持ちすると、モット効率よく稼げちゃうんです!☆「ホテルヘルスでバイトをしているけど、回転率が悪くて思うように稼げない…」という方も要チェックですよ♪

知っておこう!

それぞれのお仕事の情報

まずはホテルヘルスと店舗型ヘルスのシステムをおさらい!

まずはホテルヘルスと店舗型ヘルスのシステムをおさらい!

ホテルヘルスも店舗型ヘルスも、日本各地にたくさんのバイト求人が出ていますよね!
どちらも同じ『ヘルス』という風俗のバイトですが、「サービスを提供する場所」が違います。
ホテルヘルスこと『ホテヘル』は、ホテルでサービスを提供します。
そして、店舗型ヘルスこと『箱ヘル』は、受付もサービスを提供する場所も同じ建物の中です。
「ホテヘルも箱ヘルもサービス内容は同じだし…」と、サービスを提供する場所を気にしない女の子も多いのですが、ホテヘルと箱ヘルは『回転率』が圧倒的に違います!
回転率っていうのは「同じ時間で何人のお客さんを接客できるのか」という意味です。
箱ヘルは基本的に、バイトに出勤してから退勤までずっと同じ部屋で接客をしますが、ホテヘルはホテルの空き部屋を確認してから、ホテルまで歩く必要があるため、回転率は箱ヘルのほうが高いと言われています。

店舗型ヘルスと掛け持ちするメリットは?

店舗型ヘルスと掛け持ちするメリットは?

さきほど、回転率の違いを説明しましたが、何もない平日ならホテヘルと箱ヘルで回転率の違いを感じることはあまりありません。
重要なのは、ホテヘルがお仕事に使う「ホテルの混み具合」です。
ホテヘルがお仕事で使うホテルは主に『ラブホ』です。
ラブホを利用しているのはあなたがバイトをしているホテヘルだけでなく、他店のホテヘルや一般のカップルも利用するので、ラブホが混んでいる日はあなた目当てのお客さんがたくさん待っていても「ホテルの部屋が満室だから案内できない」と言って断ってしまうこともあります。
一方、箱ヘルはバイトに出勤してから退勤まで同じ部屋で接客するのが基本なので、予約の時間通りにお客さんを案内することが可能です♪
そのため「普段はホテヘル、ラブホが混む日だけは箱ヘル」という掛け持ちの仕方をしている女の子もいます!

掛け持ちしても大丈夫かスタッフさんに確認すべし!

風俗求人に「掛け持ちOK」と書かれていることがありますが、この「掛け持ちの基準」がどうなっているのかをスタッフさんに確認してみましょう!
風俗店によって『事務などの昼職と掛け持ちOK』『居酒屋などのバイトと掛け持ちOK』というところもあれば、『他の風俗店(同業種)との掛け持ちもOK』というところもあって、風俗店ごとに掛け持ちの基準が違います。
風俗求人に「掛け持ちOK」と書かれていても、同業種との掛け持ちはNGというお店もあるので、箱ヘルとホテヘルの掛け持ちを考えている方はスタッフさんに確認しておいたほうが安心です!

ここがポイント!

 特にラブホが混む日は『土日祝』『クリスマスイブ』『年末年始』『バレンタインデー』『お盆』です!ホテヘルが忙しくなる日とラブホが忙しくなる日が重なっていることが多いので、ホテヘル側がキープしている部屋が少ないと、回転率が悪くなってしまいます。回転率が悪いと感じたら、店舗型ヘルスとの掛け持ちを考えてみてはいかがでしょうか?♪

経験者コメント

須賀愛理(仮名)

29歳

須賀愛理(仮名)29歳

5歳の娘を女手一つで育てるシングルマザー。ホテヘルで働き始めて5年、箱ヘルと掛け持ちを始めて2年経つ。

自宅から通いやすいところにあるホテヘルでバイトを続けていましたが、ラブホが混む日は部屋が空くまで待機時間が発生したり、私に会いに来てくれたお客さんを待たせてしまったりして、モヤモヤすることも…(;´・ω・)箱ヘルは1番近いお店でも自宅から1時間半くらいかかるから通勤時間がネックだけど、ラブホが混む日は箱ヘルに出勤することで以前より効率よく稼げるようになりました☆

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