風俗 掛け持ちレポート 第33回『エステマッサージ×ピンクサロン』意外だけど納得の組み合わせ!

2018.3.1

エステマッサージとピンクサロンは、お仕事内容から給料システムまで違いますが、掛け持ちにピッタリの組み合わせなのです!
エステマッサージのバイトに限界を感じているなら、ピンクサロンとの掛け持ちを始めてみてはいかがでしょうか?

知っておこう!

それぞれのお仕事の情報

エステマッサージは魅力的なバイトだけど…

エステマッサージは魅力的なバイトだけど…

エステマッサージは、マッサージがメインのバイトです。
風俗のバイトながらも「風俗っぽくない」「本格的なエステの勉強ができる」「一般社会に通用する資格が取れる」「ロングコースが中心だから効率よく稼げる」ということで、人気があります。
ところが、そんなメリットばかりのエステマッサージにも悩みのタネが…。
エステマッサージのコース時間は店舗によってさまざまですが、だいたいは70分以上のロングコースが中心です。
メインであるマッサージに時間がかかるので、30分や40分程度の短い時間では十分なサービスが提供できないからです。
コース時間が長いほど1本あたりのお給料は高くなりますが、1人のお客さんと向き合う時間が長くなるので、心身が疲れてしまうこともあります。

回転率重視のピンクサロンと相性バツグン!

回転率重視のピンクサロンと相性バツグン!

風俗の求人サイトでは、ヘルスの求人やエステマッサージの求人がズバ抜けて多いのもあって、ピンクサロンの求人はあまり目立たない存在ではありますが、エステマッサージや他の風俗のバイトにはない魅力を持っています。
じっくり時間をかけてサービスを提供するエステマッサージにたいして、ピンクサロンはショートがメインの「回転率重視」。
お客さん1人あたりの接客時間は、マンツーマンでも30分程度。
複数の女の子が交替で席につく回転コースなら、10~20分程度です。
やるべき仕事をするだけであっという間に時間が過ぎるので、会話の内容にも困りませんし、気持ちの切り替えも簡単です。

ピンクサロンは「時給制」だから収入安定が可能♪

エステマッサージは保証給がない限り「完全歩合制」です。
その日のコース時間、接客数、オプションバック、指名バックなどによって、お給料が変わります。
いそがしい日はとことん稼ぐことができますが、暇な日はお給料がゼロになることも…。
ピンクサロンはというと、求人情報には「時給制」と書かれています。
時給制なら1日あたりのお給料を簡単に計算できますし、お店の混み具合でお給料が大きく変わることもありません。
その代わり、ピンサロは風俗によくあるようなオプションもなければ、キャバクラなどで定番のドリンクサービスもないので、時給以外のバックは指名料くらいです。
ただ、時給制なら確実に稼げますし、お給料が安定しないエステマッサージの穴埋めにもピッタリです。

ここがポイント!

 エステマッサージとピンクサロンには、意外な共通点があります。
エステマッサージもピンクサロンも、明るい時間から営業しているお店が少なくないので、どちらも同じ感覚でシフトの希望を出せます。
それに、エステマッサージとピンクサロンとではサービス内容こそ異なりますが、ハードなプレイがないので、体への負担も少ないです。
自己判断にはなりますが、生理中に働くこともできます。

経験者コメント

柳カエデ(仮名)

22歳

柳カエデ(仮名)22歳

エステマッサージとピンクサロンでバイトをしながら、エステに関する資格取得に向けて特訓中。

エステマッサージのほうにお客さんの予約が入っていない日は、ピンクサロンに出勤しています。どちらも都合に合わせてシフトを組むことができますし、生理中も体調が良ければ問題なく働けるので、エステマッサージとピンクサロンは最強の掛け持ちだと思っています♪お仕事内容が違うのも、いい気分転換になっているのかもしれません!

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