風俗求人サイトに装備されている便利な「スカウト機能」のメリットやデメリットを解説。最大のメリットはバイト探しの時間が短縮できること！

稼げる高収入バイトを集めた風俗求人サイト「365日マネー女子宣言！（サンロクゴ）」には、便利な“スカウト機能”が付いています。

前回はスカウト機能の登録方法や操作方法をレクチャーしましたが、いかがでしたか？

それはよかった！今回は、スカウト機能を使うメリット（長所）やデメリット（短所）について説明します。

ところで「スカウト機能って便利だな～」と感じるのはどんな時ですか？

風俗求人サイトは「エリア」や「業種」から検索できるのがポイントなんですが…。

たとえば希望の「エリア」から稼げるバイトを探すのも、「面倒だなぁ」と感じます？

かなりの面倒くさがり屋ですね…。

とはいえ、キミのように高収入バイト探しを面倒だと感じる人が多いのも事実です。

そんな人は、面接までの道のりがながーく感じられるかもね。

想像するに、キミは都内の高収入バイトを探しているんでしょ？

確かに都市部は店舗数が多いから、応募するお店を選択するだけでも膨大な時間がかかります。

一方、スカウト機能は「自分でお店を探す」という能動的スタイルではなく、「お店にアナタを見つけてもらう」という受け身のスタイル。

「お店がアナタを見つけてくれる」から、お店探しがとっても楽だというメリットがあります。

ここでまた質問。

「スカウト機能を使う“最大の”メリット」は何でしょう？

それはズバリ、「お店も女の子もトクをすること！」です。

風俗業界は常に新しい人材を求めています。

とはいえ、昨今は繁華街などで、「高収入なお仕事があるけど、やってみない？」と声を掛ける行為が禁止されています。

これ、知ってましたか？

イケメンはともかく…。

東京や大阪などの都市部では、“キャッチ”と呼ばれるスカウト行為や勧誘行為が社会問題化し、「迷惑防止条例」が施行されました。

もしも都市部でスカウト行為が見つかると、そのスカウトマンは現行犯逮捕されちゃうんです。

主に風俗求人サイトからの応募です。

迷惑防止条例が施行されて以来、多くの風俗店は女の子が手軽に閲覧・応募できる風俗求人サイトに求人情報を掲載するようになりました。

求人サイトは1つの求人広告で、不特定多数の応募が期待できるというわけです。

でも既存の求人サイトには、街角のスカウトとは決定的に異なる点がありました。

それはどこでしょう？
（皆さんも考えてみて下さい）

ブー（不正解）。

正解は、「お店を気に入ってくれた女の子の応募を待つしかない」ということです。

応募者を待つ＝決して効率が良い方法とはいえません。
かといって、街角でスカウトすると捕まっちゃう…。

そこで考え出されたのが、多くの風俗バイト希望者の中から、お店に見合った女の子にアプローチできるスカウト機能なのです。

そうです。『お店が女の子からの連絡を待つ』のではなく、『高収入バイト希望の女の子が、お店からの連絡を待つ』という図式。

つまり180度入れ替わったわけです。

求人を探す人と求人を募集する人の労力を、最小限に留めているのがスカウト機能のポイント。
だから面接～バイト開始までの道のりも非常にスムーズなのです。

女の子にとっては理想のお店が見つかりやすいから、お店との信頼関係も深まる。
付いてはバイトが長続し、1つのお店に腰を据えて稼げるというメリットも生まれます。

たとえば希望の条件や待遇を広くし過ぎると、様々な業種からスカウトメールが殺到し、逆に理想的な高収入バイトが探しにくくなるという特徴があります。

これがデメリットといえばデメリットかな。

スカウト機能のメリットを活かし切れず、逆にデメリットを招いている典型的な例ですね。

スカウト機能を上手に使いこなすポイントは、「希望業種」「条件」「待遇」など、“これは絶対に外せない！”という項目をしっかりと設定しておくことです。

ルックスやスタイルに自信があるのなら、写メを登録しておくのもスカウト機能の上手な使い方。

自分が提示する以上の条件を提示してくれるお店から、「ぜひ面接にお越しください！」「ウチは稼げるお店です！」というスカウトが来る可能性だってありますよ。