365日マネー女子宣言！（サンロクゴ）の元キャバ嬢の愛されテクニック～恋の七変化～-第19話完熟男子キラー（前編）-

前回少し触れた、

ちゃんチムを暖かく見守ってくれる人たち、ちゃんチムのワガママを聞いてあげたい人たちには、

あえてワガママを言わないようにしてるワタシの戦略についてお話しましょう！

風俗求人探しの合間にこれを見ている方たちにもきっと役立つ情報よ！

ちゃんチムはキャバだけども、風俗でも同じ！これから話すことをよーく肝に銘じておけば指名も増えるし稼げること間違いなしよ！

早速だけど、みんなは彼氏にワガママ言う？

付き合い始めのころはいいよね。ワガママ言っても「かわいい」に脳内変換してくれる。

でもそれを真に受けて、「ワガママで、小悪魔ちゃんで、男に愛される可愛いアテクシ☆」って勘違いしたらもう大変！

何が大変って、ひとつは彼氏以外にはまったく通用しないこと。

もうひとつは時間が経過するごとに彼氏の脳内変換が標準に戻るから。

まわりの白い目に気付かないまま、小悪魔なアテクシ☆を続ければ、

もちろん「ＫＹ」とか「バカ女」とか下手したら「精神的な病」の烙印を押されるじゃん？

はじめは恋に盲目だった彼氏も、だんだんと嫌気がさしてきて

「傲慢でウザいＫＹなバカ」とか思っちゃったりして～？

別れを切り出されちゃったりして～？

（いくら恋は盲目といえど甘やかした方にも責任あると思うけどさｗ）

そうなる前に、気付いたら気付いたで「言いたいことも言えないこんな世の中は～ポイズンッ♪」（古）的なことになってしまう。

・・・というジレンマ！

とまあ、ここまでは普通の男子が相手だったらのハナシ。

（例えば、風俗で働いたとして、いつも指名してくれるお客さんでもやっぱり、小悪魔なアテクシ☆では、いつか離れてくわよね）

相手が精神的にも成熟、いや完熟してる大人男子の場合。

若者のフレッシュさを摂取して、ある程度の若さを保っている完熟男子なら違ってくるわけよ。

恋に恋してる故にワガママを可愛いって脳内変換するわけじゃなくて

若者のワガママくらい可愛いレベルだよな(笑)と思える器の広さ！

そして金銭が絡むワガママでもどうにかできてしまう懐具合！

さらにホイホイ言うこと聞いてれば若い愛人ゲットできるかも!? とうっすら企む腹黒さ！

素敵です！(笑)

そういう人は年齢的に既婚者がほとんどだし（たまに独身貴族いるけどね）

社会的地位のある場合が多いし、

故にお互いに揉めそうなことはしてこない！

好都合です！すごく好都合です！

何だか最近若い子が書いてるパパ自慢ブログが目につくようになったけど

メンドクサイ色恋するより楽なんだろうね。

それでも、ちゃんチムがホイホイワガママを受け入れてくれる完熟男子を目の前にしても

簡単にワガママを言わないのは何でかって？

それはね…

完熟男子は完熟してるだけあって人を見る目がある程度養われてるからのですよ。

物とか金とかチラつかせて、仕掛けてくる人が多い気がするんだけどちゃんチムは罠だと思ってます。

待て、あわてるな、これは孔明の罠だ。

ついガツガツ感を出してしまったらゲームオーバーですよ。

ガツガツしてる＝遠慮のない女＝育ち悪そう＝頭もきっと悪い＝付き合ったらメンドクサイ＝社会的信用を失う恐れあり！

ここまで瞬時に先読みしますよ彼らは!!

おお。こわ・・・

ちゃんチムはクラブ・キャバ時代に完熟男子キラーだったわけだけど、

ちゃんチムが思う完熟男子の扱い方があるんですよ。

まぁ完熟男子に限らず男子はこういうのが好きなんだろうけどさ。

(でも若い男子にはハマらないことがほとんどだったけどね…顔か！体か！会話の古さか！なんだ！何が原因だ！）

つづく

ちゃんチム

元キャバ嬢＆風嬢。高校卒業後、すぐさま憧れていた夜の世界へ。話題のレパートリーを広げるため一通りの風俗も経験し六本木の高級CLUBへ･･･｡