官能小説~女子的夜話~

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【第26話】マチコ先生の性教育1

2014.11.6

気がつくと、私は教壇の机の上でM字開脚のまま手足を固定されていました。

白衣にミニスカートの万智子先生が、

「じゃあ今日は実際の身体を使って勉強してみたいと思います」

と言って、男子生徒を教壇の周りに集めました。生徒たちは、私のおっぱいやおま●こを食い入るように見つめていました。

(い、いや…そんなにみないで…)

万智子先生が私の肉襞を広げると、おおっ…という低い歓声がわき、一番前に座っていた男の子たちが前のめりになって私の赤く熟れた恥裂に近づきました。

「すげー。俺、生で見たの初めて」

みんなの視線が自分の恥部に集中していると思うだけで、子宮が熱くなって腰がムズムズしました。

(ああ、こんなに近くで見られちゃってる…!)

「あ、中からなんか出てきました」

「ふふ、見られてるだけで濡れちゃったの? エッチな子ね」

「はあっ…んんっ…」

万智子先生は私の乳房を後ろから優しく揉みながら、最前列の男子生徒を呼びました。

「2人でこの子の乳首を舐めてみて。粘膜はデリケートなので、優しく丁寧にね」

顔を真っ赤にした2人男の子の唇が、恐る恐る乳房に近づきます。

(い、いや…やめて…)

1人は乳首に柔らかく吸い付き、1人は乳輪の周りから舐め回しました。

「はあっ…ああっ!」

全く違う舌遣いで同時に両側の乳首を攻められ、身体の芯に電撃が走ります。

「あら、いい声が出るのね。どんな風に気持ちいいか、教えてあげて」

「ああっ…おっぱい優しく舐められると、感じちゃうのぉ…っ」

「ですって。ほら、お●んこピクピクさせて喜んでるわよ」

そう言って、万智子先生は、ぬかるんだ秘孔がよく見えるようにさらに肉襞を広げました。

「うわ、ほんとにヒクヒクなってる」と、1人の生徒が声をあげました。私はみんなの視線を感じ、ますます割れ目をビショビショに濡らしてしまいます。

「じゃあ、2人はそのまま舐め続けてね。今から先生がおま●この上の方にあるクリトリスという場所を触るから、みんなよく見ておいて」

「やあっ、やめ…!」

「本当はみんなにもっとスケベなところ見られたいんでしょ?  腰がクネクネしてるわよ」

万智子先生は、中指の指先でゆっくりと円を描くように陰核を撫で回しました。

「ああっ!  はぁっ…あっ…あっ、んはぁっ」

「ゴシゴシこすっちゃダメよ。ソフトタッチでね。ほら、見て。皮の中から大きなクリトリスが出てきたでしょ? ここはみんなの亀頭と一緒で、興奮したりエッチな気持ちになると勃起するのよ」

へぇ…と興味深げに響く低い相槌の声。生徒たちはどんどん前のめりになって私の小さな突起に近づいていました。

「下の方からダラダラ流れてるのが愛液ね。この愛液を指先ですくって、クリトリスに塗ってあげるとヌルヌルしてより気持ちよくなるのよ」

万智子先生は、マン汁のたっぷりついた指でいきり立った肉芽をこすりはじめました。

「ああっ…いっ、いいっ…気持ちいい…っ! あっ、んあっ、ダメっ、それ以上はダメっ…」

クチュックチュッという卑猥な音がだんだんと激しくなり、身体の奥から熱いものがこみ上げてきます。相変わらず両乳首は慣れない舌の動きで弄ばれ、くすぐったいような痺れるような感覚でした。

「あーっ! ダメ、イクイクイク、先生っ…! イキそうっ…!」

「みんな、あなたのいやらしいおまんこを見て興奮してるわよ」

男子生徒たちの熱い視線を浴びていると感じた瞬間、快楽が身体中に広がっていきました。

「ああーっ、見て、もっと見て…! 私の恥ずかしいところもっと見てぇ…っ!」

「いいのよ、みんなに見てもらいなさい」

「い、イク、イク、イクッッ……!! 」

私の身体は大きく跳ね上がり、足をピンとさせたまま何度か痙攣しました。

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藍川じゅん

元ピンサロ嬢。アダルト誌にてコラム連載中。著書『大好きだって言ってんじゃん』(メディアファクトリー)が好評発売中。




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