元彼と通い同棲していた話をしてしまい、嫉妬した彼から言葉責めされている。
いま私は、彼の顔にまたがる格好でシックスナインをしている。
彼は部屋の電気を消してくれない。
アソコが丸見えかと思うと、何度もセックスしている相手でも、なんか恥じらいを感じてしまう。
「お前のオマ●コ、ビラビラが真っ黒だな。元彼とエッチしまくったからじゃねえの?」
酷いこと言う。彼は私のおしりをムグっと引っ張り、アソコを無理矢理に開いた。
「オマ●コ、開いちゃったよ。元彼にも、ずっとオマ●コ可愛がってもらったんだろ? こんなにビラビラが黒くなってる。それに、ぽっかり口広げてる。元彼のチ●コ、太くてでかかったんだろ?」
酷い言葉をなげかけながら、彼が急にクリト●スを舐めあげた。
「はぁ!」
レロレロレロ…
「ダメ…刺激強すぎる!」
「なに言ってんだよ? 元彼にクリト●スもオマ●コも調教されちゃったんだろ?」
チュバ! チュ、チュ~
クリト●スに吸い付いた。キュンキュン吸われるクリト●ス。凄い刺激。
吸われながら、舌で刺激されてる。
チュ~~と凄く長く吸われてる。それに加えて、レロレロレロと舌先でクリト●スが転がされている。
「あ~ダメ…おかしくなっちゃう!」
「お前、おしりの穴も丸見えだよ。知ってた? おしりの穴の左側、ホクロあるぜ」
そんな事、しらないよ~。
「お前、元彼におしりもされたの?」
「されてない…」
「ウソつけ」
「ホント、されてない」
「指は入れられたの?」
「されてない、おしりなんて変だもの」
「じゃあ、おしり処女なんだよな? お前のおしり処女、俺にちょうだい」
「いや…汚いよ」
「なんだよ、元彼とはやりまくってマ●コ黒くしたくせに、俺におしり処女くれないの?」
ジュル! チュバァ~、ジュブ、ジュブ!
オマ●コからおしりに駆けて、激しく舐めあげられてしまった。
チュブ、チュブ、ジュル!
またクリト●ス吸ってる。刺激、強すぎるよ。私は腰を浮かして彼の舌から逃げようとした。
それなのに、彼は私の腰に腕を回して、腰を浮かせなくした。
チュブ、チュッ、チッ、チュブ!
逃げたくても、すごい力で押さえつけられてしまい、逃げられない。
彼はクリト●スを吸いながら、執拗に舐めあげてくる。
とにかく刺激が強すぎる。もう…もう…
クリト●スの皮を引っ張り上げるように、お腹を押された。
敏感な顔を出したクリト●スが、ざらついた刺激を受ける。
「ん…ん…あっ、あっ、あっ!」
その時、ビクンと腰が跳ねてしまった。
「んふ!」
私は達していた。
それなのに、彼は、
「こんな敏感な身体に調教されてきたんだ。俺と付き合っていても、いつも元彼のこと思い出していたんじゃないの?」
はぁ…はぁ…はぁ…
私はイッてしまったため、息が乱れている。彼のバカな話になんて付き合っていたくない。
ジュル!
唐突に、彼がオマ●コを舐めあげた。
「ダメ…敏感になってる! 刺激が強すぎる」
ジュル、ジュルル!チュ~、チュ、チュパ。
イッた後の、敏感すぎるクリトリスを容赦なく刺激してくる。
こんなの無理、刺激が強すぎる。なのに、彼は執拗に刺激してくる。
「無理、無理、無理…」
「無理じゃないだろ? 何度でもイッちゃっていいんだよ。俺でイッてよ」
もう…もう…
刺激から逃れられず、敏感な私の身体が、再び震える。
「ん!」
脚に勝手に力が入る。身体がピンと伸びてしまう。
「凄いよ…オマ●コ、ひくついてる。おしりの穴も、キュンキュンすぼまってる。ホントスケベな身体だな~」
「イジワルだよ…もう許して」
「許さない」
おしりの穴にキツイ痛みが走る。彼が無理矢理に指を突っ込んだのだ。
「痛い!」
「あれ、結構入っちゃったよ? ホントはおしりも調教されてたんじゃない?」
「されてない…お願い…抜いて…」
「なんで? 変な感じするの?」
「痛い…」
彼はグイグイと指を押し込む。おしりの穴の中で指が動かされる。言いようのない感触。
「抜いて…おしり痛い」
「お前の処女、俺は何にももらってないんだよ。せめて、おしりだけでも頂戴よ」
「いいけど…今は無理…痛い」
彼はおしりに入れた指を、お腹側にグイグイ押しつける。
「でも、おしりの才能あるんじゃない? すんなり入ってるし」
オマ●コの刺激とは違う、言いようのない感触をお腹に感じる。
「痛い…もう許して…」
「しかたないなぁ~」
おもむろに指が抜かれた。なんか…うんちをするような感触。ヤバさしか感じない。
彼が身体を引き抜き、私はうつぶせのままベッドに伏せていた。
「元彼からは何度も求められてたんだろ? 毎日してたの?」
「うん…してた」
「オマ●コでいけるようになったのも、元彼に調教されたから?」
「うん」
「ほんと…悪い娘だ」
彼のオチ●チンが、後ろから割って入っていた。
「んあ!」
「こんなに感じちゃうなんて…いつもと違うじゃん。元彼のこと思い出してるんだろ?」
「ん! んぁ! あっ、あっ!」
私は彼の言葉責めに答えることなく、快楽に身を任せていた。
正直言うと、元彼とのプレイなんて、ほとんど覚えていない。
それでも、彼を嫉妬させて、ちょっと激しいプレイをしてくれるなら…。
彼に罵られるという新しいプレイにはまってしまいそうだ。
藍川じゅん
元ピンサロ嬢。アダルト誌にてコラム連載中。著書『大好きだって言ってんじゃん』(メディアファクトリー)が好評発売中。
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