現役デリヘル嬢のリアル体験~地獄でほっとけ~

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【第88話】暑い季節の風俗の仕事

2016.6.7

風俗バイトの基本は、お仕事によっては、脱ぐことになります。

なので、夏は風俗のお仕事がとってもしやすいですね。

パパッと脱げちゃいますからね。

冬だと、いくら暖房が効いていてもそうはいかない。

脱衣所は寒いし、いくら浴槽にお湯が溜まっていても、寒いものは寒い。

うん!だから、あたしは、夏の風俗バイトの方が好きです。

猛烈な猛暑の中の冷房の効いているホテル。もはや、天国です。

送迎車も冷房が効いていて涼しいし、汗をかいたら、シャワーも浴びれるし。

風俗に初チャレンジするなら、

私は夏からがオススメ!風俗求人サイトの方も、たくさん求人がでている時期ですし、

何より稼げる時期ですからね♪

理由としては…夏は、男性も女性も解放的になりますよね。

イベント事も多いから、解放的になって、風俗業界も比例して忙しくなります。

私としては夜の方が忙しい感じがしますね♪

でもお店によるから風俗求人サイトをチェックしてみてね。

あたしは、デリヘル嬢なので、送迎されたりするけれど、箱ヘルス・ソープなら、

移動がないので、よっぽどのことがないと、汗もかかないですね。ふふ。

さーて、よい点ばかり書いてきましたけれど、よい点ばかりでは、ありません。

わるい点は(デリヘルの場合ね)お客さんとの温度差。

あ!この温度差って、恋愛にまつわる温度差じゃあないですよ。笑

体感温度の違いです。

「わ!寒い!」と、部屋に足を踏み入れた瞬間思い、「寒くないですかぁ?」と、言いながら、

冷房の温度を確認すると、『18度』になっていることが多い!

けれど、男性はもう興奮状態なので、それでも汗をかいているんですよ。

「寒くないですかぁ?」と聞くとお客さんは優しい方が多いので「あ、じゃあ、温度上げていいよ」と、

返してくれます。

接客が終わり、送迎車に乗ると冷房がんがん。(ガクブル)

風俗で働くスタッフさんは基本男性が多いので、もちろんドライバーさんも男性。

そんな中でも女の子を第一に考え、温度調整してくれるスタッフさんは神だと思います(笑)

まとめ

夏の風俗バイトでの注意点は、冷房対策のために、薄い羽織物を用意しましょう。

それと、日焼け止めをまめにぬり、肌を紫外線から死守しましょうね。

男性はなんやかんやゆっても、色白が好き。

夏だから黒くなるのもよいけれど、肌をさらす仕事なので、メンテナンスをしてあげましょうね。

イベントごとの多い夏。風俗バイトをがんばって、海や、山、旅行に勤しみましょう〜。

あ! 『ムヒ』も持ってるといいよ!

次回は『指名をとるこつ』デス。

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藤村綾

風俗歴15年。現役デリヘル嬢。風俗ライター。『俺の旅』ミリオン出版にて『風俗珍講座』連載中!日々炯眼な目で人間観察中。




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